SA trip: Braai at lakeside

この日Braaiをしたのは、近所の農家の人々が利用する水を貯水しておくダムの近く。湖畔にはキャンプ場やBBQ場がある。近所の農家で、許可をもらい利用料を払っている人しか入ることができないという特別な場所なんだそうだ。この日はとても天気がよく、人々が湖でカヤックや水上スキーをしていたり、キャンピングカーの隣にテントを張ってキャンプを楽しんだりしていた。

混んでいる、というほどではないけれど、賑わっている感じ。子どもたちは湖で遊んでいて、大人はめいめいお茶を飲んだり、薪を燃やしたり、草原に寝転んだりしていた。ずっとそこにいたくなるくらいよくて、この街でお気に入りの場所になった。この日Braaiをしたのは、Sosatieという焼き鳥のような串に刺さった肉と、フランスパン。

手前で焼いているのがSosatie。右に見える、アルミホイルで包まれているのがフランスパン。

塊の肉より火が通るのが早く、ほどなくしてすべての準備ができた。昼のBraaiだったのでお酒を飲まずノンアルでの食事になったけれど、これはこれで健康的でよかった。


次の日もまたそのダムへ。今回は、そのダムの水上でBraaiするらしい。そこには木枠でできた船のようなものがあり、貸し切りだった。木枠の船は表現が難しいが…。壁や窓はなく、すべて木で造られているもの。

おわかりいただけただろうか…。船ではないし、ボートでもないし、説明が難しい

2階建てになっており、階段を上がると船のデッキのようになっている。それぞれの階に椅子とテーブルがあり、1階にはBBQグリルとトイレもある。船着き場を出発し、まもなく入江に到着。反り立つ岩壁があり、その向こうは滝のようになっているらしい。そこで船を停めて、しばしくつろぐ。

大人も子供も関係なく水の中へ飛び込む。学生時代以来の挑戦だったしけっこうな高さで怖かったし、水はとっても冷たかったけど、爽快感があった。滝の方へは船では大きすぎて進めないので、カヤックで行った。

漕ぎ始めてすぐ、小さい滝のような場所に着いた。真上から日差しが降り注いでいて、きれいだった。

何度嗅いでも、この匂いに飽きることはないと思う

帰ってきてまた夕方にBraai。この二日間だけで何度肉を焼いたことか…体の半分くらいが肉でできているんじゃないんだろうか。

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